遠い夏の日の思い出

子供祭の日に材木や竹を使ってよく工作やったよなぁ・・
竹馬作ったり、本棚作ったり・・・・

1番の印象に深いのは竹で作った「貯金箱」
これにみんなで少しづつ小遣いを入れ、年末に竹を割ってそこに貯めたお金で少し贅沢な外食をしたっけか・・・・地元ではちょっと有名なフランス料理店。

当時、家が貧しく母がパート先で賞味期限切れの食材をタダ同然でもらってきたものを食べ
たような生活をしてたからまさに「年に1度の贅沢」だった。
3年前に久々に故郷に戻ったときに、その店に行ったら営業してたので懐かしさのあまりに入ってしまったわ。
「今こうして食べられるのが不思議だな・・・w」そう思いながら感傷に浸ってたっけな