大相撲

外国人旋風と言われて久しいが、幕下上位の番付に目をやってみるとモンゴル出身力士が4人も居ることに気づいた。
その他、黒海の弟など各段で外国人力士が優勝争いするなどもはや勢いは止まらない。
やはり日本人力士との差は精神力なのかな・・・

最近の角界は日本人力士の不甲斐なさが目立つ。
幕内上位を見ても、峠を越えたベテランや伸びしろのない学生出身力士ばかり。
下に居た時に琴欧州とともに「新時代の曙貴」と評された稀勢の里秋場所に12勝して期待された九州は琴欧州に圧勝したが、横綱大関相手に見せ場すら作れずあえなく撃沈。
今場所も勝ったり負けたりと苦しんでいる。
白鵬もようやくいい頃の調子を取り戻してるだけにそろそろ結果が欲しいところだがな

その他、一応有望株といわれている琴奨菊豊ノ島などに今の段階で上位で好成績を求めるのはあまりに酷だろうし・・・
嘉風も今場所は幕内の壁にぶち当たった印象・・・

あとは、下から沢井、影山、渋谷らが上がってくるのを待つしかないかなぁ・・・・